けつえん‐かんけい【血縁関係】
親子・兄弟姉妹などの血のつながりを基礎としてつくられた社会的関係。養子などの擬制的関係を含むこともある。血族関係。
けつえん‐しゅうだん【血縁集団】
血縁関係に基づいて成立している社会集団。家族・氏族などがその代表。広義には姻族をも含めることもある。血縁団体。→地縁集団
けつか・る
[動ラ五(四)] 1 「居る」「ある」などのぞんざいな言い方。人の動作を卑しめていう。いやがる。「おいらが仲間におのれがやうな奴が—・るが、唐人組の名折れぢゃ」〈伎・韓人漢文〉 2 (補助動詞)...
けつ‐がん【頁岩】
シルトや粘土の堆積岩(たいせきがん)で、板状に薄くはがれる性質のもの。泥板岩。シェール。
けつ‐がん【結願】
⇒けちがん(結願)
けつがん‐ゆ【頁岩油】
オイルシェール(油頁岩)をセ氏350〜550度で乾留して得られる、重油に似た油。
けつき‐きょう【血気胸】
胸膜腔に空気と血液の両方がたまった状態。→気胸 →血胸
けつ‐ぎ【決議】
[名](スル)会議である事柄を決定すること。また、その決定した内容。「企業の誘致を—する」 [補説]原則として、ある事柄について決定することを「議決」、決定した内容を「決議」と使い分けることもあ...
けつぎ‐あん【決議案】
決議にかける議案。
けつ‐ぎょくずい【血玉髄】
⇒血石