けん‐さ【検査】
[名](スル)ある基準をもとに、異状の有無、適不適などを調べること。「所持品を—する」「適性—」
けん‐さ【権詐】
権謀と詐術。人を欺くはかりごと。
けん‐さ【賢佐】
賢明な補佐。良佐。「況んや聖明の君、—武備の才を求むる時」〈太平記・一二〉
けん‐さい【賢才】
すぐれた才知。また、すぐれた才知を持つ人。「—を発揮する」
けん‐さい【賢妻】
かしこい妻。「—の誉れが高い」
けんさ‐かん【検査官】
ある事柄の検査をすることを職務とする公務員。
けん‐さき【剣先】
1 刀剣の先の、とがった部分。きっさき。 2 とがったものの先端。「三角地の—」 3 長着の衽(おくみ)の細くとがった先端のこと。身頃(みごろ)と襟と衽の交わる部分。 4 破軍星(はぐんせい)の...
けんさき‐いか【剣先烏賊】
ジンドウイカ科のイカ。外套(がいとう)長約30センチ。ヤリイカに似るが、腕が太く、長い。本州以南の近海に多い。するめとして一等品。あかいか。ごとういか。
けんさき‐えぼし【剣先烏帽子】
頂が山形にとがり、剣の先に似ている形の烏帽子。ふつう黒色で、金色や朱の丸を描いたものなどもある。能・歌舞伎などの三番叟(さんばそう)に用いる。
けんさき‐するめ【剣先鯣】
ケンサキイカでつくった、するめ。肉が厚く、上等品。