けん‐しゅつ【検出】
[名](スル)微量の成分などを検査して見つけ出すこと。「毒物が—される」
けんしゅつ‐げんかい【検出限界】
ある分析方法によって検出できる、物質の最小の量または濃度。確認限界。 [補説]測定結果が検出限界以下の場合、「不検出」と表示されることがあるが、これは試料中に対象物質が存在しないという意味ではない。
けんしゅ‐やく【嫌酒薬】
⇒抗酒剤
けん‐しゅん【険峻/嶮峻】
[名・形動]高くけわしいこと。また、そのさま。峻険。険阻。「山は—にして見上ぐるまでに高く」〈独歩・馬上の友〉
けん‐しゅん【賢俊】
かしこくて、すぐれていること。また、その人。
けんしゅん‐もん【建春門】
平安京内裏外郭十二門の一。東面中央で、内郭の宣陽門に対する。左衛門の陣。外記門(げきもん)。
けんしゅんもんいんちゅうなごんにっき【建春門院中納言日記】
⇒たまきわる
けん‐しょ【券書】
契約の書き付け。証文。券状。
けん‐しょ【険所/嶮所】
険しい場所。危険な所。
けん‐しょ【賢所】
「かしこどころ」に同じ。