けんしゅ‐やく【嫌酒薬】
⇒抗酒剤
けん‐しゅん【賢俊】
かしこくて、すぐれていること。また、その人。
けん‐しゅん【険峻/嶮峻】
[名・形動]高くけわしいこと。また、そのさま。峻険。険阻。「山は—にして見上ぐるまでに高く」〈独歩・馬上の友〉
けんしゅん‐もん【建春門】
平安京内裏外郭十二門の一。東面中央で、内郭の宣陽門に対する。左衛門の陣。外記門(げきもん)。
けんしゅんもんいんちゅうなごんにっき【建春門院中納言日記】
⇒たまきわる
けん‐しょ【券書】
契約の書き付け。証文。券状。
けん‐しょ【賢所】
「かしこどころ」に同じ。
けん‐しょ【険所/嶮所】
険しい場所。危険な所。
けん‐しょう【健勝】
[名・形動]健康で元気なこと。また、そのさま。すこやか。多く手紙文で、「ご健勝」の形で用いる。「ご—のことと存じます」
けん‐しょう【兼掌】
[名](スル)二つ以上の職務を兼ね行うこと。兼務。「製造・販売の二部門を—する」