けんきょう‐ふかい【牽強付会】
[名](スル)道理に合わないことを、自分に都合のよいように無理にこじつけること。「—の説」
けん‐きん【兼勤】
[名](スル)本来の役目以外に他の役目をも兼ね勤めること。「一人で色々な化物を—しなくてはならぬ」〈漱石・草枕〉
けん‐きん【乾金】
「乾字金(けんじきん)」の略。
けん‐きん【献芹】
1 《「列子」楊朱から。つまらない野草のセリを差し上げる意》物を贈ることをへりくだっていう語。「この賄(まひな)ひ—少しとどめられよかし」〈愚管抄・七〉 2 君主に忠義を尽くすこと。また、それを...
けん‐きん【献金】
[名](スル)ある目的に役立ててもらうように、金銭を献上すること。また、その金銭。「仏塔建立のために—する」「政治—」
けん‐ぎ【建議】
[名](スル) 1 意見を申し立てること。また、その意見。「—書」 2 明治憲法下で、両議院が政府に対して意見や希望を申し述べること。
けん‐ぎ【県議】
「県議会議員」の略。
けん‐ぎ【嫌疑】
疑わしいこと。特に、犯罪の事実があるのではないかという疑い。「—がかかる」
けん‐ぎ【権宜】
その場に応じての処置。臨機のはからい。「併(しか)し一時の—として西洋人に相談して見ちゃあ奈何(どう)だ」〈魯庵・社会百面相〉
けん‐ぎかい【県議会】
県の住民によって公選された県議会議員で組織され、県の自治に関する事項についての意思決定をする議決機関。