け【消】
動詞「く(消)」の未然・連用形。→く(消)
け【異】
[形動ナリ] 1 普通と違っているさま。異常なさま。「衣手(ころもで)葦毛(あしげ)の馬のいなく声心あれかも常ゆ—に鳴く」〈万・三三二八〉 2 まさっているさま。格別であるさま。→異(け)な「十...
け
[終助]《過去の助動詞「けり」の音変化》形容動詞の終止形、動詞の連用形に付く。なお、形容動詞に付くときは「だっけ」の形をとる。過去のことを詠嘆的に思い返したり、気づいたりする意を表す。→たっけ ...
け【家】
[接尾] 1 姓氏などに付いて、その一族またはその成員であることを表す。「佐藤—」「創業—」 2 官職・称号などに付いて、敬意を表す。「将軍—」「右大臣—」
こ【個/箇】
[名](個)一つの物。一人の人。「—を重んじる」 [接尾]助数詞。物の数を数えるのに用いる。「リンゴ三—」→か(箇) [補説]は「ケ(ヶ)」とも書く。俗に、学年や年齢を数えるのに用いる。「...
ケア【care】
[名](スル) 1 注意。用心。 2 心づかい。配慮。「アフター—」 3 世話すること。また、介護や看護。「患者を—する」「—ワーカー」
ケア【CARE】
《Cooperative for Assistance and Relief Everywhere》世界の発展途上諸国の貧しい人々の生活向上のために、さまざまな援助活動を行っている国際的な民間支...
け‐あい【蹴合(い)】
1 けり合うこと。けりあい。 2 鶏を闘わせること。闘鶏。「—に勝し鶏の如く」〈露伴・露団々〉
ケアウホウ【Keauhou】
米国ハワイ州、ハワイ島西部の町。カイルアコナの南郊に位置する。かつて王族の夏の離宮があった場所で、カメハメハ3世の生誕地としても知られる。現在はホテルやゴルフコースなどが集まる保養地。
け‐あがり【蹴上(が)り】
鉄棒にぶら下がり、両足で空をけり、反動で上半身を棒上に上げること。