げつじょう‐こつ【月状骨】
手根骨を構成する短骨の一つ。三角骨・豆状骨(とうじょうこつ)・舟状骨(しゅうじょうこつ)とともに近位列をつくる。
げつ‐ぜん【月前】
月の光がさしている所。
月前(げつぜん)の星(ほし)
他の勢力に圧倒されて、影が薄くなっているもののたとえ。
げつぞう‐どう【月像幢】
⇒がつぞうどう
げつ‐ない【月内】
その月のうち。
げつ‐べつ【月鼈】
月とすっぽん。二つのものの優劣の差がはなはだしいことのたとえ。雲泥(うんでい)。「—雲泥、天地の相違」〈鏡花・高野聖〉
げつぼつたい‐しょく【月没帯食/月没帯蝕】
月の入りにおける月帯食。月食で月が欠けたまま地平線に沈んでいくこと。⇔月出帯食。
げつ‐まつ【月末】
月の終わり。つきずえ。
げつ‐めい【月明】
月の明るいこと。明るい月の光り。月明かり。《季 秋》
げつ‐めん【月面】
月の表面。「—着陸」