げん‐きゃく【減却】
[名](スル)減ること。また、減らすこと。「今までの春の温もりが幾分か—したような感じがあった」〈芥川・或日の大石内蔵助〉
げんきゅう【元久】
鎌倉初期、土御門(つちみかど)天皇の時の年号。1204年2月20日〜1206年4月27日。
げん‐きゅう【言及】
[名](スル)いいおよぶこと。話がある事柄までふれること。「あえて古い事件に—する」
げん‐きゅう【原級/元級】
1 進級する以前の等級。また、もとの学年。「—留置」 2 欧米語で、形容詞・副詞の比較を表す比較級・最上級に対する、もとの形。→比較級 →最上級
げん‐きゅう【減給】
[名](スル)給料を減らすこと。特に、制裁や懲戒処分として、一定期間、その人の給料を減らすこと。「経営不振で—される」「—処分」⇔増給。
げん‐きゅう【幻嗅】
⇒幻臭
げん‐きょ【原拠】
ある事柄の成り立つもとになるよりどころ。「学説の—をただす」
げん‐きょう【元凶/元兇】
悪党の中心人物。悪者のかしら。転じて、諸悪の根源。「汚職事件の—」
げん‐きょう【現況】
現在の状況。現状。「—を報告する」
げんきょう‐ゆうし【現況有姿】
⇒現状有姿