げん‐りゅう【源流】
1 ある川のもととなる水の流れ。水源。「ナイル川の—」 2 物事の起こり。始まり。起源。「文明の—をたどる」
げん‐りょう【原料】
ある物品を作るもとになる材料。「石油を—とする洗剤」
げん‐りょう【現量】
[名](スル)インドの認識論で、直接知覚すること。目・耳・鼻・舌・身の感覚器官と外界の事物との接触から生じるとされる。
げん‐りょう【減量】
[名](スル)目方や分量が減ること。また、減らすこと。特に、体重を減らすこと。「試合のために—する」⇔増量。
げんりょうげんさんち‐ひょうじ【原料原産地表示】
加工食品の原料に使われた農畜水産物の原産地に関する表示。JAS法の品質表示基準に定められている。乾燥きのこ類・緑茶・もち・こんにゃく・塩干魚介類・合挽肉など20食品群、および個別に品質表示基準が...
げんりょう‐しゅじゅつ【減量手術】
病的な肥満症に対する外科手術のこと。胃を小さくして食事の量を減らす、腹腔鏡下スリーブ状胃切除術など。脂肪吸引など美容を目的とした手術とは異なる。
げんりょう‐たん【原料炭】
製鉄用のコークスや石炭ガス(都市ガスの一種)などを製造する際に原料となる石炭。→一般炭
げんりょう‐とう【原料糖】
精製糖の原料になる粗糖。原糖。
げん‐りょく【減力】
写真現像で、ネガの画像の濃度を薬液処理によって低下させること。⇔補力。
げん‐りろん【弦理論】
《string theory》粒子は大きさのない質点でなく、一次元の弦(ひも)で記述されると考える理論。1970年代に南部陽一郎、サスキンド、ニールセンがハドロンの理論として独立に発表。現在は超...