げん‐めつ【還滅】
仏語。煩悩(ぼんのう)を滅して涅槃(ねはん)に還(かえ)ること。迷いの世界から悟りの世界に入ること。
幻滅(げんめつ)の悲哀(ひあい)
理想としていたことが幻にすぎなかったと悟ったあとに感じる悲しみ。
げん‐めん【原免】
原動機付き自転車の運転免許。
げん‐めん【原綿】
綿織物の原料にする綿花。
げん‐めん【減免】
[名](スル)租税や刑罰などを、軽くしたり免除したりすること。「恩赦で刑が—される」
げん‐もう【原毛】
毛織物の原料にする羊毛など。
げん‐もう【減耗】
[名](スル)「げんこう(減耗)」の慣用読み。
げん‐もん【玄門】
玄妙な真理に入る門。仏門。
げん‐もん【舷門】
船舶の上甲板の横、舷側にあって、舷梯(げんてい)をかけて昇降する出入り口。
げん‐や【原野】
雑草や低木の生えている荒れ地や草原。未開拓で人の手の入っていない野原。