こい‐じ【恋路】
恋心を通わすことを道にたとえていう語。恋の道。「人の—のじゃまをする」
こ‐いじ【小意地】
ちょっとした意地。「—を張る」「—が悪い」
こいじ‐が‐はま【恋路ヶ浜】
愛知県南部、渥美(あつみ)半島先端にある砂浜。伊良湖(いらご)岬灯台から太平洋に面して弓なりに続く日出(ひい)の石門(せきもん)まで、約1.2キロメートルの白い砂浜。三河湾国定公園に属する。名の...
こい‐じに【恋い死に】
[名](スル)恋い焦がれて死ぬこと。焦がれ死に。「可惜(あたら)武士(もののふ)の—せん命を思えば」〈樗牛・滝口入道〉
こいじ‐の‐やみ【恋路の闇】
「恋の闇(やみ)」に同じ。「—の一寸先見えぬ所をそばから見て」〈浄・反魂香〉