こ‐いぬ【小犬/子犬/仔犬】
小さい犬。また、犬の子。いぬころ。
こいぬ‐ざ【小犬座】
北天の小星座。3月中旬の午後8時ごろ南中する。α(アルファ)星(光度0.4等のプロキオン)とβ(ベータ)星(2.9等)が並んで見える。学名(ラテン)Canis Minor
こいぬのろくがやってきた【子犬のロクがやってきた】
中川李枝子の文、中川宗弥の挿絵による児童文学作品。友人が拾った子犬を引き取ることになった少年と家族の姿を、子犬の成長とともに描く。昭和54年(1979)刊行。
こいぬのワルツ【子犬のワルツ】
《原題、(フランス)Petit Chien》ショパンのピアノ曲集「三つのワルツ」の第1曲。変ニ長調。1846年から1847年にかけて作曲。自身の尾を追いかける子犬の姿に着想を得た作品。