こうあつほう‐ポリエチレン【高圧法ポリエチレン】
⇒エル‐ディー‐ピー‐イー(LDPE)
こうあつ‐めっきんがま【高圧滅菌釜】
⇒オートクレーブ
こうあつ‐やく【降圧薬】
⇒降圧剤
こうあみ‐は【幸阿弥派】
室町時代以来の御用蒔絵(まきえ)師の流派。初代土岐四郎左衛門道長は足利義政の近習となり、入道して幸阿弥を名のる。以後、子孫はそれを家名とし、19代まで続いた。
こうアルカリ‐きん【好アルカリ菌】
phが9以上の環境で生育できる微生物。そのうちph9以上でのみ生育する絶対好アルカリ菌と、ph9未満でも以上でも生育できる通性好アルカリ菌とに分類される。好アルカリ性菌。
こう‐あわせ【香合(わ)せ】
1 種々の香をたいてその香の名をかぎ当てたり、匂いの優劣を競ったりする遊戯。 2 「薫物(たきもの)合わせ」に同じ。
こう‐あん【公安】
社会が安らかで秩序が保たれていること。公共の安寧。
こう‐あん【公案】
1 官庁の文書。公文書。 2 禅宗で、参禅者に考える対象や手がかりにさせるために示す、祖師の言葉・行動。 3 工夫。「花はありて年寄りと見ゆるる—、詳しく習ふべし」〈花伝・二〉
こうあん【弘安】
鎌倉中期、後宇多天皇・伏見天皇の時の年号。1278年2月29日〜1288年4月28日。
こう‐あん【考案】
[名](スル)工夫して考え出すこと。「新しいデザインを—する」