こうかい‐てんもんがく【航海天文学】
航海中の船舶が、天体の観測によって、自己の位置や方位などを知るための応用天文学の一分野。
こうかい‐とう【航海灯】
船舶が夜間に航行するときに安全を守るために掲げる灯火。檣灯(しょうとう)・舷灯(げんとう)・船尾灯などがある。
こうかい‐とうひょう【公開投票】
選挙の投票で、口述または記名を求め、投票がだれによってされたかを秘密にしない方法。⇔秘密投票。
こうかい‐どう【公会堂】
公衆の会議・会合などのために設けられた建物。「日比谷—」
こうかい‐なんどう【黄海南道】
⇒ファンヘナムド
こうかい‐にっし【航海日誌】
航海中の状況を所定の書式で記録する日誌。
こうかい‐の‐かいせん【黄海の海戦】
日清戦争中の明治27年(1894)9月、日本連合艦隊が黄海で、清国北洋艦隊を破った戦い。
日露戦争中の明治37年(1904)8月、日本連合艦隊が黄海で、旅順港を脱出しようとしたロシア艦隊を破...
こうかい‐はくめい【航海薄明】
薄明のうち、太陽の中心の高度が地平線または水平線の下6〜12度の間にある時間をいう。空と水平線が識別でき、天文航法に必要な星が見える。航用薄明。第二薄明。
こうかい‐ばんぐみ【公開番組】
放送局のスタジオや一般の劇場などを使い、視聴者に公開しながら制作する、テレビ・ラジオの放送番組。
こうかい‐ヒアリング【公開ヒアリング】
原子力発電所などの建設にあたって、事前に地元住民の意見を聞くために開かれる公聴会。