こう‐か【考課】
1 公務員・会社員などの勤務成績を調査して優劣を定めること。「人事—」 2 銀行・会社などの営業成績を調査・報告すること。 3 律令制における官吏の勤務評定。
こう‐か【劫火】
《「ごうか」とも》仏語。世界が破滅する壊劫(えこう)の終末に起こり、世界を焼き尽くしてしまう大火。
こう‐か【効果】
1 ある働きかけによって現れる、望ましい結果。ききめ。しるし。「薬の—が現れる」「宣伝—」「—覿面(てきめん)」 2 演劇・映画などで、その場面に情趣を加える技術および方法。雨音・風音・煙・雪な...
こう‐か【後架】
1 禅寺で、僧堂の後ろに架け渡して設けた洗面所。ごか。 2 《1のかたわらにあったところから》便所。ごか。
こう‐か【皇化】
天皇の徳政による感化。
こう‐か【皇家】
天子の一族。皇室。
こう‐か【紅花】
1 赤い色の花。 2 ベニバナの花を乾燥させたもの。漢方で、腹痛・月経不順・浄血などに用いる。
こう‐か【紅霞】
くれない色のかすみ。夕焼けなどでくれない色に染まった雲。「今富士の巓(いただき)にかかりし—は」〈蘆花・自然と人生〉
こう‐か【香火】
仏前で焼香をするための火。
こう‐か【校歌】
その学校を象徴するものとして制定された歌。建学の精神や理想とする校風などを表し、その学校の一員であるという自覚を高めるなどの目的で、式典のときなどに歌われる。