こうか【弘化】
江戸後期、仁孝天皇・孝明天皇の時の年号。1844年12月2日〜1848年2月28日。
こう‐か【後架】
1 禅寺で、僧堂の後ろに架け渡して設けた洗面所。ごか。 2 《1のかたわらにあったところから》便所。ごか。
こう‐か【校歌】
その学校を象徴するものとして制定された歌。建学の精神や理想とする校風などを表し、その学校の一員であるという自覚を高めるなどの目的で、式典のときなどに歌われる。
こう‐か【構架】
[名](スル)橋などを架け渡すこと。「此処に—したる、石橋あれども」〈竜渓・経国美談〉
こう‐か【甲科】
科挙の制度で、試験問題の最も難しい科。宋代には進士の試験を称した。甲第。
こうか【甲賀】
滋賀県南端、鈴鹿山脈西麓にある市。野洲(やす)川などの原流域で、琵琶湖の水源の一つ。信楽(しがらき)焼や水口(みなくち)細工など独自の工芸品が有名。平成16年(2004)水口町、土山(つちやま)...
こう‐か【皇化】
天皇の徳政による感化。
こう‐か【皇家】
天子の一族。皇室。
こう‐か【硬化】
[名](スル) 1 物がかたくなること。「動脈—」「—セメント」⇔軟化。 2 意見・態度などが強硬になること。「組合の態度が—する」⇔軟化。 3 取引で、相場が上がり気味になること。⇔軟化。
こう‐か【硬貨】
1 金属で鋳造した貨幣。紙幣と区別してよばれる。コイン。 2 国際金融上、金または米ドルなどの外貨と交換可能な通貨。→軟貨