こう‐ざく【警策】
[形動ナリ]《「こう」は「きょう」の直音表記》「きょうさく(警策)」に同じ。「いと—なる名をとりて」〈源・須磨〉
こうざ‐せい【講座制】
大学などで、学科目制に対して、各講座を研究・教育の基本単位とする制度。
こう‐ざつ【交雑】
[名](スル) 1 いりまじること。 2 遺伝的に異なる系統・品種などの間で交配を行うこと。「品種改良のために—する」
こうざつ‐いくしゅほう【交雑育種法】
交雑を人為的に行って新しい品種を育成する方法。動物・植物とも広く行われる。交雑法。
こうざつ‐しゅ【交雑種】
異なる属・種・品種間の交配によって作り出されたもの。雑種のこと。ハイブリッド、一代雑種(F1)ともいう。 [補説]牛の場合、ホルスタインなどの乳用種の雌牛に黒毛和種などの肉専用種の雄牛を交配させ...
こうざ‐とうけつ【口座凍結】
金融機関が、名義人が死亡した口座や振り込め詐欺などの犯罪に使われた口座の入出金を停止すること。
こうざ‐は【講座派】
昭和7年(1932)から翌年にかけて、野呂栄太郎の企画・指導のもとに刊行された「日本資本主義発達史講座」に執筆し、日本資本主義の半封建的性格を強調して労農派と論争を展開したマルクス主義理論家の集...
こうざ‐ふりかえ【口座振替】
金融機関で預金者の依頼により、支払い指定日に電気・ガス・水道・電話などの料金や税金などを預金者の口座から自動的に引き落として徴収者の口座に振り込み、支払いを済ませる金融機関のサービス。自動振替。
こうざ‐ほう【後座砲】
発射すると、その反動で砲身だけが後方に退き、自動的にもとの位置に戻るように作られている砲。反動砲。
こう‐ざま【格狭間/香狭間】
壇の羽目や台・露盤などの側面に彫り込んだ刳形(くりかた)の装飾。牙象(げじょう)。眼象(げんじょう)。