こう‐しゅう【口臭】
口から出るいやなにおい。
こう‐しゅう【公衆】
1 社会一般の人々。 2 社会学で、伝統や文化を共有し、共通の識見をもち、公共的なものに関心をもつ不特定多数の人々。→群集 →大衆
こうしゅう【広州】
中国広東(カントン)省の省都。珠江デルタの北端に位置する商工業・港湾都市。古来、華南最大の貿易港として栄え、アヘン戦争以後は革命運動の中心地となった。人口、行政区852万(2000)。コアンチョウ。
こうしゅう【甲州】
山梨県北東部にある市。大菩薩峠をかかえる山岳地帯から南西に甲府盆地が広がる。ブドウ・ワインの生産が盛ん。平成17年(2005)11月、塩山(えんざん)市・勝沼町・大和(やまと)村が合併して成立...
こうしゅう【光州】
⇒クワンジュ
こう‐しゅう【拘囚】
捕らえること。また、捕らえられた人。囚人。
こうしゅう【杭州】
中国浙江(せっこう)省の省都。銭塘(せんとう)江の河口にあり、茶・絹の集散地。南宋の都、臨安の地。郊外に景勝地の西湖がある。人口、行政区245万(2000)。ハンチョウ。
こう‐しゅう【後周】
中国、五代最後の王朝。951年、郭威(かくい)が後漢(こうかん)を滅ぼして建国。都は汴京(べんけい)(開封)。960年、宋の趙匡胤(ちょうきょういん)に滅ぼされた。周。ごしゅう。 北周の別称。
こう‐しゅう【後集】
前に出した詩歌集や文集などに対して、それに漏れたものやその後の作品などをあとから選び足したもの。「菅家—」⇔前集。
こう‐しゅう【寇讐】
敵。かたき。「烈士は扼腕空しく—の手に委し」〈東海散士・佳人之奇遇〉