こう‐しん【降神】
祈祷(きとう)やまじないによって神を招き寄せること。かみおろし。
こう‐しん【甲信】
甲斐(かい)(山梨)・信濃(しなの)(長野)の2国を併せた呼び名。
こうしん‐え【庚申会】
「庚申待」に同じ。
こう‐しん‐えつ【甲信越】
甲斐(かい)・信濃(しなの)・越後(えちご)の3国を併せた呼び名。
こうしん‐かそくど【向心加速度】
⇒法線加速度
こうしん‐き【口唇期】
精神分析用語。小児性欲の発達の第一段階。乳首などを吸う行為によって、その刺激で口唇に快感を得ている、生後18か月ぐらいまでの時期。
こうしん‐きょく【行進曲】
行進に合わせて奏される曲。また、行進のためにつくられた楽曲。マーチ。
こうしんぎじゅつさんぎょう‐かいはつく【高新技術産業開発区】
中華人民共和国のハイテク産業開発地区。1988年に設置開始。国家高新区。国家ハイテク区。国家ハイテクゾーン。
こう‐しんくう【高真空】
日本のJIS(日本産業規格)で定められた真空の区分の一。真空度が10−5〜0.1パスカルをさす。大気圧で示すと、上空約90〜250キロメートルの圧力範囲に相当する。→低真空 →中真空 →超高真空
こうしん‐こう【庚申講】
庚申待を行う集団で構成した講。経済上の互助や親睦(しんぼく)を目的とするものもある。