こうしょう‐がく【鉱床学】
地質学の一部門。鉱床の形態・構成鉱物・成因などを研究する。
こうしょうごう‐じけん【高陞号事件】
日清戦争中の明治27年(1894)、英国旗を掲げて清国兵を輸送中の高陞号を、日本海軍が撃沈した事件。
こうしょう‐ざん【高盛山/高勝山】
兜(かぶと)の鉢形の一。鉢を深く、わきをつぶして頂の部分を高くし、頂辺の穴を小さくしたもの。
こうしょう‐しほん【公称資本】
昭和25年(1950)の商法改正前の規定により、会社が定款に記載し、登記した資本金額。
こうしょう‐じ【興正寺】
京都市下京区にある浄土真宗の寺。山号は円頓山。文明年間(1469〜1487)経豪(きょうごう)が蓮如に帰依し、山科(やましな)で開創、本願寺に所属。明治9年(1876)独立し、興正派の本山となった。
こうしょう‐じ【興聖寺】
宇治市宇治山田にある曹洞宗の寺。山号は仏徳山。天福元年(1233)道元が深草の極楽寺跡に創建。その後廃絶していたが、慶安2年(1649)淀城主永井尚政が復興。
こうしょう‐だんたい【交渉団体】
議院で、議案の発議や各種の交渉に参加できる資格を認められた団体。院内交渉団体。
こうしょう‐でんあつ【公称電圧】
1 電池を通常使用した場合に、両端子間で得られる電圧の目安。ふつう、使い始めの新しい電池または満充電直後の充電池の場合、この公称電圧より高い。 2 送電線における標準電圧。送電の過程で電圧が低下...
こうしょうどひかりしょうしゃ‐りょうほう【高照度光照射療法】
⇒高照度光療法
こうしょうど‐ひかりりょうほう【高照度光療法】
2500ルクス以上の高照度の光を照射する治療法。睡眠障害や季節性感情障害(SAD)に効果があるとされる。高照度光照射療法。