こうしき‐せん【公式戦】
公式の試合。特にプロ野球などで、正式に決められた日程に従って行われる試合。
こうしき‐てき【公式的】
[形動] 1 形どおりであるさま。おおやけに行うさま。「—な行事」 2 形式や規則にとらわれて状況などに即した対応をしないさま。融通がきかないさま。「—な批判」
こうしき‐ひこうせん【硬式飛行船】
軽金属および木材で強固な船体をつくり、薄いガス袋を内部に収めた飛行船。
こうしきゅうたいきていまくこうたい‐かんれんしっかん【抗糸球体基底膜抗体関連疾患】
⇒抗糸球体基底膜腎炎
こうしきゅうたいきていまく‐じんえん【抗糸球体基底膜腎炎】
腎臓や肺胞の基底膜を構成するIV型コラーゲンに対する自己抗体(抗糸球体基底膜抗体、抗GBM抗体)が抗原と結合し、組織に沈着することで炎症や出血を引き起こす病気。腎炎と肺出血の一方または両方の症状...
こうしき‐リツイート【公式リツイート】
ツイッター(現X(エックス))で、自分のフォロワーに対して、引用元の情報を保持し、そのまま再投稿すること。公式RT。→リツイート
こうしき‐れい【公式令】
明治憲法下で、各種法令や条約の公布の方式を定めていた勅令。明治40年(1907)制定、昭和22年(1947)廃止。
こうしき‐ろん【公式論】
既存の形式や原理にとらわれた理論や主張。公式主義の議論。
こうし‐くさ・し【孔子臭し】
[形ク]しかつめらしい。道学者ぶっている。「鴨の長明が—・き身の取り置きも」〈浮・一代男・一〉
こうし‐ぐわ【格子鍬】
土を掘り起こす部分に透かし穴のある鍬。粘土などを耕すのに使用。