こう‐せん【黄泉】
《「地下の泉」の意》地下にあり、死者の行くとされる所。あの世。よみじ。冥土(めいど)。
こう‐せん【腔線/腔綫】
発射弾に回転運動を与えるために、銃身・砲身の内面にらせん状につけた溝。ライフル。
こう‐せん【鉱泉】
地中から湧出する水で、固形物質やガス状物質などを一定以上含むか、湧出時の水温が一定以上のもの。広義には温泉と冷泉との総称であるが、狭義には冷泉をさす。
こう‐せん【鋼船】
船体の構造の主要部分を鋼鉄で造った船。鋼鉄船。
こう‐せん【鋼線】
鋼鉄のはりがね。
こう‐せん【講銭】
頼母子講(たのもしこう)などの積立金や分担金。
こう‐せん【口栓】
容器の注ぎ口部分のこと。飲料用の紙容器や、洗剤などの詰め替え用袋に取り付けられるものをさしていうことが多い。