こう‐ちょう【候鳥】
渡り鳥など、季節によって生息地を変える鳥。ふつう冬鳥をいう。《季 秋》
こう‐ちょう【校長】
小・中・高等学校などで、校務を統括し、所属職員を監督する最高責任者。
こう‐ちょう【貢調】
みつぎものを奉ること。
こう‐ちょう【高張】
ある溶液の浸透圧が、他の溶液に比べて大きいこと。⇔低張。
こう‐ちょう【高潮】
[名](スル) 1 潮が満ちて、海面が最も高くなった状態。満潮。⇔低潮。 2 物事の勢いや調子が極度にたかまること。また、そのたかまりの頂点。絶頂。「選挙戦が—に達する」「気運が—する」「最—」...
こう‐ちょう【高調】
[名](スル) 1 音の調子の高いこと。高い調子。「漸く—に吟するを得たり」〈織田訳・花柳春話〉 2 調子や気分がたかまること。「士気が—する」 3 強く主張すること。強調。「音楽的の美しさを—...
こう‐ちょう【高聴】
他人を敬って、その人がきくことをいう語。清聴。
こう‐ちょう【黄鳥】
コウライウグイスの別名。
こう‐ちょう【硬調】
1 かたい調子であること。⇔軟調。 2 写真の原板・印画で、明暗の対照が強く、かたい感じであること。⇔軟調。 3 取引市場で、買い人気が強く、値段の上昇する形勢にあること。
こう‐ちょう【絳帳】
1 赤い色のとばり。 2 《後漢の馬融が赤いとばりを垂れ、その前に弟子をおいて教えたという「後漢書」馬融伝の中の故事から》師の席。学者の居室。