こうねい【江寧】
中国晋代に、現在の江蘇省江寧県の西南に置かれた県。隋代に南京に移され、宋・明以降は府となった。
こう‐ねい【康寧】
[名・形動]やすらかなこと。平穏無事であること。また、そのさま。安寧。「安楽—の福」〈中村訳・西国立志編〉
こう‐ねつ【口熱】
口の中の発熱。虫歯や歯槽膿漏(しそうのうろう)などの炎症によって起こる熱。
こう‐ねつ【光熱】
光と熱。あかりと燃料。
こう‐ねつ【高熱】
非常に高い温度。また、異常に高い体温。「—にうなされる」「—を発する」
こう‐ねつ【黄熱】
⇒おうねつ(黄熱)
こうねつ‐きん【好熱菌】
高温環境を好む細菌。一般にセ氏55度以上の高温を指す。そのうち至適生育温度が80度以上の場合は超好熱菌と呼ばれる。高温菌。好熱性細菌。
こうねつせい‐さいきん【好熱性細菌】
⇒好熱菌
こうねつ‐ひ【光熱費】
調理・暖房・照明などについやす費用。電気代およびガス・灯油などの燃料費の総称。
こう‐ねん【光年】
太陽系以外の天体の距離を表す単位。光が真空中を1年の間に進む距離。1光年は約9兆4600億キロメートル。→天文単位 [補説]国際天文学連合(IAU)では、1年を1ユリウス年、すなわち365.25...