こう‐ふく【口腹】
1 口と腹。転じて、のみくい。飲食。また、食欲。「—を満たす」「—の欲」 2 口先と腹の中。言うことと思っていること。
こう‐ふく【幸福】
[名・形動]満ち足りていること。不平や不満がなく、たのしいこと。また、そのさま。しあわせ。「—を祈る」「—な人生」「—に暮らす」 [派生]こうふくさ[名]
こう‐ふく【校服】
その学校の制服。
こう‐ふく【興復】
[名](スル)衰えたものを回復して、再び盛んにすること。再興。復興。
こう‐ふく【降伏/降服】
[名](スル)戦いに負けたことを認めて、相手に従うこと。降参。「無条件—」 [補説]「ごうぶく」と読めば別語。
こうふく‐おうりょく【降伏応力】
⇒降伏点
こうふく‐かい【光復会】
中国清朝末期に、蔡元培(さいげんばい)・章炳麟(しょうへいりん)らが、清朝打倒を目ざして組織した革命結社。1905年、興中会・華興会と大同団結し、中国革命同盟会へと発展したが、のち分裂、孫文らと...
こうふく‐げんしょう【降伏現象】
物体に力を加えていったとき、物体の変形が急激に増加し、もとに戻らなくなる現象。はじめは弾性変形だが、弾性限界を超えると塑性変形を生じる。このときの力の大きさを降伏点という。
こうふく‐しゅぎ【幸福主義】
人生の目的、行為の基準を幸福におき、精神の持続的な喜びを重んじる立場。幸福説。
こうふく‐じ【興福寺】
奈良市登大路町にある法相(ほっそう)宗の大本山。藤原氏の氏寺。南都七大寺の一。開創は7世紀中ごろ、藤原鎌足の死後、妻の鏡王女(かがみのおおきみ)が山城に建てた山階(やましな)寺に始まると伝えられ...