こう‐ふ【工夫】
土木などの工事に従事する労働者。
こう‐ふ【公布】
[名](スル) 1 一般に広く知らせること。弘布。「訳者は原書を訳して世に—し」〈福沢・文明論之概略〉 2 成立した法令・条約などの内容を広く一般国民に知らせるために公示すること。ふつう、官報に...
こう‐ふ【功布】
1 奈良・平安時代、雇用された者に報酬として支払われた布。 2 葬式の行列の先頭に立てる白旗。
こう‐ふ【功封】
律令制で、親王の一品(いっぽん)以下、臣下の五位以上の国家に功労のあった者に与えられた封戸(ふご)。大功・上功・中功・下功の四等からなり、子孫への相続の差があった。
こう‐ふ【弘布】
[名](スル)「公布1」に同じ。
こうふ【甲府】
山梨県中央部の市。県庁所在地。戦国時代に武田信玄の城下町として発達、また甲州街道最大の宿場町として栄え、のち江戸幕府の直轄領となった。昭和初期までは養蚕・製糸で知られた。ワイン・水晶細工などを産...
こう‐ふ【交付】
[名](スル)役所や機関などが、一定の手続きをふんだ人に金銭を供与したり書類などを発行したりすること。「証明書を—する」
こう‐ふ【坑夫】
炭坑や鉱山で採掘作業に従事する労働者。
こう‐ふ【耕夫】
田畑をたがやす男。
こう‐ふ【鉱夫】
鉱山で採掘に従事する労働者。