こう‐ほん【広本】
同一作品の伝本の中で、他のものより内容の多いもの。⇔略本。
こう‐ほん【校本】
古典などの諸種の異本を校合(きょうごう)し、その本文の異同を示した本。「万葉集の—」
こう‐ほん【絖本】
絖(ぬめ)にかかれた書画。また、それに用いる絖。
こう‐ほん【稿本】
1 下書き。草稿。 2 写本など、手書きの本。→刊本 →版本
コホート【cohort】
仲間のグループ。特に統計で、同一の性質を持つ集団。団塊の世代など。
コホート‐ぶんせき【コホート分析】
ある特定の集団の行動の変化を、年齢・時代・世代(コホート)の三つの要因に注目して説明する分析手法。その集団の行動の将来予測などに使われる。