こう‐みん【皇民】
皇国の民。
こう‐みん【高眠】
[名](スル) 1 枕を高くして眠ること。安心して眠ること。安眠。 2 世俗を離れて隠れ住むこと。
こうみんか‐きょういく【皇民化教育】
主として満州事変から太平洋戦争までの戦時中に、日本が朝鮮・台湾などの占領地や沖縄において行った日本文化への強制的な同化教育。日本語の常用、神社の建設や参拝、日の丸の掲揚、君が代の斉唱など。
こうみんか‐せいさく【皇民化政策】
主として満州事変から太平洋戦争までの戦時中に、日本が朝鮮・台湾などの占領地や沖縄において行った強制的な日本化政策。現地の住民を教化して戦時動員体制に組み込むことを主目的とし、創氏改名や一連の皇民...
こうみん‐かん【公民館】
社会教育法に基づき、住民の教養を高め、文化の向上を図るために市町村が設置する社会教育施設。
こうみん‐きょういく【公民教育】
市民社会の構成員として必要な知識・態度を養うための教育。市民教育。
こうみん‐けん【公民権】
公民としての権利。選挙権・被選挙権を通じて政治に参加する地位・資格など。参政権。
こうみんけん‐うんどう【公民権運動】
米国の黒人が、人種差別の撤廃と、憲法で保障された諸権利の適用を求めて展開した運動。キング牧師が活躍。1954年に最高裁で、公立学校の人種分離教育への違憲判決が下されたのを機に高まりを見せ、196...
こうみん‐れんけい【公民連携】
⇒官民パートナーシップ