こう‐りょう【口糧】
1 兵士一人分の食糧。「携帯—」 2 生活に必要な食糧や費用。
こう‐りょう【工料】
「工賃(こうちん)」に同じ。
こう‐りょう【亢竜】
天高く昇りつめた竜。富貴栄華を極めた者をたとえていう。こうりゅう。
こう‐りょう【公領】
朝廷・国衙(こくが)・幕府などの領地。江戸時代には、天領にもいった。⇔私領。
こう‐りょう【広量/宏量】
[名・形動] 1 度量が大きいこと。心のひろいこと。また、そのさま。「—な人物」⇔狭量。 2 「荒涼2」に同じ。「—の御使かな」〈今昔・二六・一七〉 3 「荒涼3」に同じ。「—して行くまじき...
こう‐りょう【光量】
一定の面を一定時間内に通過する光のエネルギーの総量。
こうりょう【向陵】
旧制第一高等学校の別名。東京都文京区向丘にあったところからいう。
こうりょう【江陵】
大韓民国北東部、日本海に面する都市。新羅(しらぎ)以降の遺跡が多い。カンヌン。 中国湖北省中南部の都市。古くから軍事・交通の要衝として発展した。チアンリン。
こう‐りょう【考量】
[名](スル)物事をあれこれ考え合わせて判断すること。「利害を慎重に—する」
こう‐りょう【後梁】
中国、五代最初の王朝。907年、唐の節度使朱全忠(しゅぜんちゅう)が唐を滅ぼして建国。都は汴京(べんけい)(開封)、のち洛陽。923年、後唐の李存勗(りそんきょく)に滅ぼされた。ごりょう。 ...