こう‐れつ【後列】
うしろの列。⇔前列。
こう‐レベル【高レベル】
[名・形動]質的あるいは数値的な水準が高いこと。また、そのさま。「—な議論」「—放射性廃棄物」⇔低レベル。
こうレベル‐ほうしゃせいはいきぶつ【高レベル放射性廃棄物】
原子力発電で使用済みになった核燃料を再処理してウランやプルトニウムを取り出した後に残る、高い放射能をもつ廃液。→放射性廃棄物
こう‐れん【孝廉】
[名・形動] 1 孝行で欲が少なく、正直なこと。また、そのさま。「—を察すれば濁る泥の如く」〈東海散士・佳人之奇遇〉 2 ㋐中国漢代に、朝廷が各郡に推挙させた人物の徳目の一。また、その徴士の名称...
こう‐れん【拘攣】
[名](スル)「痙攣(けいれん)」に同じ。「厳しく—する唇」〈二葉亭訳・あひゞき〉
こう‐れん【後聯】
⇒頸聯(けいれん)
こう‐れん【交連】
隣接する器官・組織どうしの接合部や連結部。
こうれん‐こっかくひょうほん【交連骨格標本】
動物の骨格標本のうち、全身の隣接する骨同士を正しい配置で連結し、組み立てたもの。
こうれん‐せき【紅簾石】
カルシウム・マンガン・鉄・アルミニウムを含む珪酸塩(けいさんえん)鉱物。桃色の柱状結晶。単斜晶系。珪質の結晶片岩に含まれる。
こうれんせき‐へんがん【紅簾石片岩】
主に石英からなり、紅簾石を含むので紅色を呈する結晶片岩。埼玉県長瀞(ながとろ)など、三波川(さんばがわ)変片帯に産出。紅簾片岩。