こ‐かつじばん【古活字版】
安土桃山時代の文禄年間から江戸時代初期の慶安年間ごろにかけて、木活字または銅活字で印刷・刊行された書物の総称。古活字本。→木活字版
こ‐かつじぼん【古活字本】
⇒古活字版
こかつ‐すいせいかく【枯渇彗星核】
⇒彗星小惑星遷移天体
コカ‐の‐き【コカの木】
⇒コカ
こ‐かぶ【子株】
1 植物の親株から分かれてできた株。⇔親株。 2 株式会社が増資で新たに発行した株式。新株。⇔親株。
こ‐かぶ【小蕪】
カブの一品種。葉の数は少なく、根も小さいもの。こかぶら。《季 冬》
こ‐かべ【小壁】
鴨居と天井との間の壁。
コカミドプロピル‐ベタイン【cocamidopropyl betaine】
両性界面活性剤の一つ。ラウリン酸とミリスチン酸をはじめとする、脂肪酸とベタインを合成してつくられる。他の陰イオン界面活性剤と混合し、洗浄剤・発泡剤として利用される。
こ‐からつ【古唐津】
唐津焼のうち、慶長(1596〜1615)から元和(1615〜1624)ごろに焼かれたもの。絵唐津・斑(まだら)唐津・奥高麗(おくごうらい)など種類が多く、茶道で珍重される。
こ‐からびつ【小唐櫃】
手箱として用いる小さい唐櫃。「近き御厨子(みづし)—などやうの物をも、さりげなくて探し給へど」〈源・宿木〉