こ‐きゅう【故旧】
古くからの知り合い。昔なじみ。旧知。
こ‐きゅう【故宮】
1 昔の宮殿。古い宮殿。 2 紫禁城のこと。→故宮博物院
こ‐きゅう【枯朽】
枯れてくさること。〈日葡〉
こ‐きゅう【胡弓/鼓弓】
1 日本の弦楽器。三味線を小さくしたような形の擦弦楽器で、3弦と4弦との2種がある。独奏曲もあるが、箏(そう)や三味線と合奏することが多い。 2 東洋の弦楽器で、弓で奏する、1と似た構造のもの。...
こきゅう‐うんどう【呼吸運動】
動物が外呼吸を営むための運動。ヒトの肺呼吸では肋間筋(ろっかんきん)による胸郭の運動と横隔膜の収縮・弛緩(しかん)による運動とが行われる。
こきゅう‐おん【呼吸音】
呼吸をするときに発する音。気管支音と肺胞音とがある。
こきゅう‐き【呼吸器】
動物が外呼吸を営むための器官。高等脊椎動物の肺、魚類のえら、昆虫の気管など。呼吸器官。
こきゅう‐きかん【呼吸器官】
⇒呼吸器
こきゅうき‐けい【呼吸器系】
呼吸を営む各器官の集まり。肺と、それに連絡する鼻腔(びくう)・咽頭・喉頭・気管・気管支など。
こきゅうき‐しょうじょう【呼吸器症状】
咳(せき)・痰(たん)・胸痛・呼吸困難・喘鳴・チアノーゼなどの症状。感冒・インフルエンザ・百日咳・肺炎・喘息などさまざまな疾患によって引き起こされる。