こくし‐だい【国士大】
「国士館大学」の略称。
こくし‐だいじてん【国史大辞典】
日本史辞典。 八代国治・早川純三郎・井野辺茂雄共編。本文2400ページ。明治41年(1908)刊。 国史大辞典編集委員会編。全15巻(17冊)。昭和54〜平成9年(1979〜1997)刊。
こく‐しつ【梏桎】
「桎梏(しっこく)」に同じ。
こく‐しつ【黒漆】
1 黒色のうるし。また、それを塗ったもの。 2 まっ黒で、つやがあること。漆黒。「—の髪」
こく‐しつ【黒質】
大脳基底核を構成する神経核の一。緻密(ちみつ)部と網様部がある。緻密部は線条体にドーパミンを送り興奮を抑制する。網様部は淡蒼球(たんそうきゅう)内節と同様に、線条体や淡蒼球外節から抑制性の入力、...
こくしつ‐の‐たち【黒漆の太刀】
柄(つか)・鞘(さや)から金具に至るまで、すべて黒漆塗りにした太刀。武家や寺院の僧兵たちに多く用いられた。
こくし‐びょう【黒死病】
《死体が、皮下出血で黒いあざだらけになるところから》ペストのこと。
こくし‐むそう【国士無双】
1 国士の中で並ぶ者もない人物。天下第一の人物。 2 マージャンの役満貫の一。一と九の数牌(シューパイ)と字牌(ツーパイ)を各1個ずつ計13牌をそろえ、そのうち一種類だけが2個になるようにそろえ...
こくしむそう【国士無双】
伊丹万作監督による映画の題名。昭和7年(1932)公開。サイレントの時代劇コメディー。出演、片岡千恵蔵、山田五十鈴ほか。 保坂延彦監督によるのリメーク映画。昭和61年(1986)公開。出演...
こく‐しゃ【国社】
1 「国幣社(こくへいしゃ)」の略。 2 「国つ社(やしろ)」を音読みにした語。