かねこ【金子】
姓氏の一。 [補説]「金子」姓の人物金子薫園(かねこくんえん)金子堅太郎(かねこけんたろう)金子修介(かねこしゅうすけ)金子兜太(かねことうた)金子(かねこ)みすゞ金子光晴(かねこみつはる)金子...
かのこ‐あみ【鹿の子編み】
棒針編みの一。表編みと裏編みを上下左右ともに交互にして凹凸を出す方法。また、その編み地。苔(こけ)編み。
か‐ひ【花被】
萼(がく)と花びらの総称。また、その区別がつかないときの両者の呼称で、チューリップ・ヤマユリなどにみられる。コケ植物では、造卵器を保護する袋状の器官をいう。花蓋(かがい)。
諫鼓(かんこ)苔(こけ)生(む)す
君主の善政により諫鼓を鳴らす必要がなくて苔(こけ)が生えるほど、世の中がよく治まっているたとえ。
かんたい‐しょくぶつ【寒帯植物】
寒帯に自生する植物。耐寒性の強いコケ類・地衣類が中心で、小形で多年生のものが多い。高山植物と重なるものもある。→熱帯植物 →温帯植物
がいこう‐るい【外肛類】
コケムシ類の別名。
きゅう‐すい【吸水】
[名](スル) 1 水を吸い取ること。「—性」 2 植物が生育に必要な水を外界から取り入れること。一般に根から行うが、藻類・コケ類などでは水との接触面から行う。
きゅう‐たい【旧苔】
古い苔(こけ)。年月を経た苔。
きょうど‐がんぐ【郷土玩具】
その土地特産の材料を用い、あるいはその土地の風俗・慣習・伝説に基づいて作られた玩具。こけし、赤べこ、鯛車など。
きょくけい‐どうぶつ【曲形動物】
動物界の一門。袋形・扁形動物に近縁で、主に海産。体長1センチ以下で、萼(がく)部とよぶ本体と、他に付着する柄部とに分けられる。萼部上縁に触手冠、その内側に口・肛門などがある。消化管はU字状。群体...