こざ‐がわ【古座川】
和歌山県南部を流れる川。東牟婁(ひがしむろ)郡古座川町北部の大塔(おおとう)山(標高1122メートル)に源を発して南流し、串本町古座で熊野灘に注ぐ。長さ56キロ。下流に約15キロメートルにわたり...
こ‐ざくら【小桜】
1 桜の一品種。花が小さくて色が薄いもの。 2 小さい桜の花形を散らした文様。
こざくら‐おどし【小桜威】
鎧(よろい)の威の一。小桜2の文様を染めた革でおどしたもの。
こざくら‐がわ【小桜革】
染め革の一。藍地に、白で小さな桜の花形を数多く染め出したものが多く、白地に藍で小文を染め抜いたものもある。
こ‐さけ【濃酒/醴酒】
《「こざけ」とも》米・こうじに酒を加えて一夜で醸造する酒。今の甘酒の類。
ござ‐ござ
《「こざこざ」とも》 [副](スル)細かく入りまじっているさま。「たとい叢脞(そうざ)なる(—したる=注)職務と雖も」〈中村訳・西国立志編〉 [名]こまごましたもの。「此の外に—が惣〆(そう...
こ‐ざさ【小笹】
葉の小さな丈の低い笹。おざさ。
コザ‐し【コザ市】
⇒コザ
こ‐ざしき【小座敷】
1 小さい座敷。 2 母屋に続けて外へ建て出した部屋。はなちいで。 3 四畳半より狭い茶室。一畳半から四畳までをいう。
こざしき‐てつどう【跨座式鉄道】
モノレールで、空中に架設した1本のレールに、車両が上からまたがった形で走行する鉄道。