コジェマ【COGEMA】
《(フランス)Compagnie Generale des Matieres Nucleaires》核燃料サイクルの実用化・産業化事業を行うフランスの国営企業グループ。1976年にフランス原子力...
こじ‐え【居士衣】
隠者や僧侶などが着る衣服。居士ごろも。
コジオスコ‐さん【コジオスコ山】
《Mount Kosciusko》⇒コジアスコ山
こ‐じかけ【小仕掛(け)】
規模の小さい設備や装置。
こじ‐がた【巾子形】
《形が巾子に似るところから》敷居のない門の中央の地面に置き、閉めた戸を受けるための石。内側を低くし、外側を高くしてある。
こじ‐がみ【巾子紙】
冠の纓(えい)を前方に折り曲げて、巾子に挟むのに用いる紙。長方形の檀紙(だんし)を2枚重ね、両面に金箔を押し、中央に切り込みがある。
こ‐じき【乞食】
《「こつじき」の音変化》 1 食物や金銭を人から恵んでもらって生活すること。また、その人。ものもらい。おこも。 2 「こつじき1」に同じ。「食ふべき物なし。雪消えたらばこそ、出でて—をもせめ」〈...
こじき【古事記】
奈良時代の歴史書。3巻。天武天皇の勅命で稗田阿礼(ひえだのあれ)が誦習(しょうしゅう)した帝紀や先代旧辞を、元明天皇の命で太安万侶(おおのやすまろ)が文章に記録し、和銅5年(712)に献進。日本...
乞食(こじき)が赤包(あかづつ)み
《みすぼらしい乞食がはでな赤い包みを持つ意から》不似合いなことのたとえ。また、身分不相応な物を持つことのたとえ。
乞食(こじき)が馬(うま)を貰(もら)う
身分不相応なものをもらって、始末に困るたとえ。乞食が馬を買ったよう。