こつばんてい‐きん【骨盤底筋】
骨盤の底にあって膀胱や直腸などを支えている筋肉の総称。尿道・肛門などを締める役割も果たし、筋力が低下すると失禁が起こりやすくなる。
こつばん‐でぐち【骨盤出口】
⇒骨盤下口
こつばんない‐きかん【骨盤内器官】
⇒骨盤内臓
こつばん‐ないぞう【骨盤内臓】
腹部内臓のうち、骨盤腔(こつばんくう)にある臓器。膀胱(ぼうこう)・尿道・直腸・肛門(こうもん)の他に、男性では精嚢(せいのう)・精管・前立腺、女性では卵巣・子宮・卵管・膣(ちつ)などがある。骨...
こつばんない‐ぞうき【骨盤内臓器】
⇒骨盤内臓
こつばんぶ‐ないぞう【骨盤部内臓】
⇒骨盤内臓
こつ‐ひろい【骨拾い】
「骨揚(こつあ)げ」に同じ。
こ‐つぶ【小粒】
[名・形動] 1 粒の小さいこと。また、そのさま。「山椒(さんしょ)は—でもぴりりと辛い」「—な(の)雨」⇔大粒。 2 からだつきの小さいこと。小柄。また、そのさま。「—ながらも力持ち」 3 度...
こつぶ‐きん【小粒金】
一分金(いちぶきん)の俗称。小形金。
こつ‐ぶつ【骨仏】
寺に納められた遺骨を集めて粉にし、セメントで固めて作った仏像。 [補説]各地にあるが、大阪市天王寺区にある一心寺の阿弥陀像が有名。ほぼ10年ごとに造られる。最初の一体は明治20年(1887)に造立。