こつ‐がい【骨骸】
骨だけになった死骸。骸骨。
こつ‐がき【骨描き】
東洋画において、画面全体の構成や主要な形体などを定める基本的な線を描くこと。また、その描線。
こつが‐さいぼう【骨芽細胞】
骨組織の表面に存在し、新しい骨をつくる働きをもつ細胞。骨の基質となるコラーゲンなどのたんぱく質を分泌し、これにハイドロキシアパタイトが沈着して骨組織が形成される。古くなった骨を吸収する破骨細胞と...
こつ‐がめ【骨瓶】
火葬にした死者の遺骨を納めるかめ。こつつぼ。
こつ‐がら【骨柄】
1 骨組み。からだつき。 2 人柄。風采。「人品—いやしからぬ人物」
こ‐つき【子付き】
旧株に割り当てられた増資新株(子株)の引受権がついていること。新株権利付き。
こつ‐きゅうしゅう【骨吸収】
新陳代謝の一環として骨が破骨細胞に分解され、カルシウム・コラーゲンなどが血液に吸収されること。
こつ‐きょく【骨棘】
骨に加えられた何らかの刺激に反応して骨組織が増殖し、棘状(とげじょう)になったもの。原因として炎症・変性・腫瘍などがある。
こつきり‐しゅじゅつ【骨切(り)手術】
⇒骨切(こつき)り術
こつきり‐じゅつ【骨切(り)術】
骨の変形、関節の異常などに対する整形外科的処置の一つ。骨を切って、骨の向きや形、関節のかみ合わせを調整する。骨切(こつき)り手術。截骨(せっこつ)術。