にぎり‐こぶし【握り拳】
1 固く握りしめた手。げんこつ。こぶし。 2 無一文なこと。空手(からて)。
パイレーツ‐ファッション【pirates fashion】
海賊のスタイルにヒントを得たファッション。骸骨(がいこつ)マークをポイントにしたウエアや、ヘアバンド、パイレーツパンツとよばれる幅広のパンツなど。
はち‐いん【八音】
《連声(れんじょう)で「はっちん」とも》 1 中国で、発音体の材料によって分類した8種の楽器。金(きん)(鐘(しょう))・石(せき)(磬(けい))・糸(し)(弦楽器)・竹(ちく)(管楽器)・匏(...
びこ‐つ・く
[動カ四]りきむ。虚勢を張る。ぴこつく。「おのりゃ脇指(わきざし)差いて—・くか」〈浄・浪花鑑〉
ひこ‐つか・す
[動サ四]ひくひくと動かす。「かばやきの匂ひに、ふたりは鼻のさきを—・して」〈滑・膝栗毛・二〉 [動サ下二]「ひこつかせる」の文語形。
ひ‐きゅう【髀臼】
⇒寛骨臼(かんこつきゅう)
びこつ‐きん【尾骨筋】
坐骨棘(ざこつきょく)から起こり、仙骨の下端および尾骨につく筋肉。肛門挙筋(こうもんきょきん)とともに骨盤隔膜を形成する。坐骨尾骨筋。
パンチ【punch】
[名](スル) 1 紙や切符などに穴や型を打ち抜くこと。また、それに用いるはさみや器具。「乗車券を—する」 2 穿孔(せんこう)機で、一定の方式に従ってテープやカードに情報を表す穴をあけること。...
はんなり【埴破】
雅楽。高麗楽(こまがく)。高麗壱越(いちこつ)調の中曲。四人舞で、埴(はに)の玉を懐中に持ち、取り出して舞う。番舞(つがいまい)は打毬楽(たぎゅうらく)。はにわり。はんわり。
ばん‐しき【盤渉】
日本音楽の十二律の一。基音の壱越(いちこつ)より九律高い音で、中国の十二律の南呂(なんりょ)、洋楽のロ音にあたる。