こぶつえいぎょう‐ほう【古物営業法】
古物の売買業務に規制等を課し、盗品の売買等を防止することなどを目的に制定された法律。昭和24年(1949)施行。古物に関する営業を行う者は同法の規定により都道府県公安委員会の許可を受ける必要がある。
こぶ‐つき【瘤付き】
1 再婚しようとする女性に連れ子のあること。また、その女性。 2 小さい子供などを伴っていること。「—で外出する」
こぶつ‐しょう【古物商】
古物を売買・交換することを営業とする者。また、その営業。ふるものしょう。
こ‐ぶとり【小太り/小肥り】
[名・形動](スル)ちょっと太っていること。太り気味のこと。また、そのさま。「丸顔で—な(の)人」「—している人」
こぶ‐とり【瘤取り】
昔話の一。鬼の酒盛りに出会った爺(じじい)が踊りの仲間入りをして喜ばれ、また来るようにとほおのこぶをとられる。これを聞いた隣の爺もこぶをとってもらおうと出掛けたが、踊りが下手でもう一つこぶをつけ...
コブド【Khovd/Ховд】
⇒ホブド
こ‐ぶな【小鮒】
小さいフナ。
こぶな‐ぐさ【小鮒草】
イネ科の一年草。あぜや原野に生え、高さ30〜40センチ。葉は卵形で基部は茎を抱く。秋、淡緑または赤紫色の花穂をつける。八丈島では黄八丈の染料に用いる。かいなぐさ。かりやす。あしい。
こ‐ぶね【小舟/小船】
小さな舟。おぶね。
小舟(こぶね)に荷(に)が勝(か)つ
自分の能力以上の重い責任を負うことのたとえ。