こみ【込み】
1 いろいろなものをとりまぜて一つに扱うこと。「高級品も安物も—で買う」 2 含めること。「税・サービス料—の料金」 3 囲碁で互い先(せん)の対局のとき、先手が有利なため負わされるハンディキャ...
こ‐み【小身/込み】
1 刀身の、柄(つか)に入った部分。中子(なかご)。 2 鏃(やじり)の、矢幹(やがら)に差し込んだ部分。篦代(のしろ)。
コミ【Komi】
ロシア連邦にある22の共和国の一。ウラル山脈北部西麓に位置し、タイガやツンドラに覆われている。基幹民族はフィン‐ウゴル系のコミ人だが、ロシア系が多数を占める。首都はスィクティフカール。
こみあい‐こうか【込(み)合い効果】
個体間の相互作用が、その生存・発育、行動に影響すること。
こみ‐あ・う【込(み)合う/混(み)合う】
[動ワ五(ハ四)]大ぜいの人や多くの物事が1か所に入りまじる。雑踏する。「週末で列車が—・う」
こみ‐あ・げる【込(み)上げる】
[動ガ下一][文]こみあ・ぐ[ガ下二] 1 喜怒哀楽の激しい感情が沸き上がってきて胸がいっぱいになる。また、こらえきれずにあふれ出る。「涙が—・げる」「怒りが—・げる」 2 胃の中の物が突き上げ...
こみ‐い・る【込(み)入る】
[動ラ五(四)] 1 いろいろなものが複雑に入り組んでいる。「—・った事情」「筋の—・った推理小説」 2 大ぜいの人が無理やり中にはいり込む。「中山の国分寺の三門に…おおぜいの人が—・って来る」...
こ‐みかど【小御門】
小門(こもん)を敬っていう語。「—より出でんと仰せごと候ひつれば」〈宇治拾遺・三〉
こみかど‐じんじゃ【小御門神社】
千葉県成田市にある神社。祭神は藤原師賢(ふじわらのもろかた)。明治12年(1879)の創建。
コミカライズ
[名](スル)《comic+novelizeからの和製語》小説やドラマなどを漫画化すること。