こむぎ‐はいがゆ【小麦胚芽油】
小麦の胚芽から抽出した油。リノール酸・ビタミンEを豊富に含む。食用。
こ‐むくどり【小椋鳥】
スズメ目ムクドリ科の鳥。全長19センチくらい。背面は黒褐色で、頭部と下面は白っぽい。本州中部以北に夏鳥として渡来する。
コムサット【COMSAT】
《Communications Satellite Corporation》米国の通信衛星会社。1963年設立。インテルサット、インマルサットにも参加。
こ‐むすび【小結】
相撲で、関脇(せきわけ)の次位。三役の最下位。
こ‐むすめ【小娘】
まだ、一人前に成長していない女。14、5歳くらいの少女。軽いあざけりの気持ちを含んでいうことが多い。「生意気な—だ」
こ‐むずかし・い【小難しい】
[形][文]こむづか・し[シク]《「こむつかしい」とも》少しばかりむずかしい。ちょっとめんどうである。「—・い理屈をこねる」「—・い顔つき」 [派生]こむずかしげ[形動]こむずかしさ[名]
コムセック【COMSEC】
《communications security》軍事用語で、通信保全。通信が敵に漏れるのを防ぐこと。
こむ‐そう【虚無僧】
普化(ふけ)宗の有髪の僧。宗祖普化禅師の遺風と称して、天蓋(てんがい)とよぶ深編み笠をかぶり、首から袈裟(けさ)と餉箱(げばこ)を掛け、尺八を吹いて米銭を乞い、諸国を行脚し修行した。薦(こも)を...
コムソモリスク【Komsomol'sk/Комсомольск】
⇒コムソモリスクナアムーレ
コムソモリスク‐ナ‐アムーレ【Komsomol'sk-na-Amure/Комсомольск-на-Амуре】
ロシア連邦南東部、ハバロフスク地方の工業都市。アムール川に臨む河港を擁し、バイカルアムール鉄道(バム鉄道)が通る。名称は、1932年に全国のコムソモールの団員が集まって建設したことに由来する。コ...