ころし‐や【殺し屋】
依頼人から金をもらって殺人を請け負うことを職業としている者。
コロシント【colocynth】
⇒コロシント瓜
コロシント‐うり【コロシント瓜】
《colocynth》ウリ科の蔓性(つるせい)の多年草。葉や花はスイカに似て、果実は球形で直径約10センチ。果実を下剤に用いる。アフリカ・熱帯アジアの原産で、地中海沿岸地方で栽培。
コロジオン【collodion】
窒素量11〜12パーセントの硝化度の低いニトロセルロースをエーテルとアルコールの混液に溶かしたもの。溶剤が蒸発すると透明な薄膜が残る。傷口の被覆や透析膜などに用いる。
ころ‐じくうけ【転軸受(け)】
回転軸と軸受けとの間に、ころを入れたもの。ローラーベアリング。
コロジュバール【Kolozsvár】
ルーマニアの都市クルージュナポカのハンガリー語名。
コロス【(ギリシャ)choros】
古代ギリシャ劇の合唱隊。劇の状況を説明するなど、進行上大きな役割を果たす。
ころ・す【殺す】
[動サ五(四)] 1 ㋐他人や生き物の生命を絶つ。命を取る。「首を絞めて—・す」「虫も—・さぬ顔」 ㋑自分ではどうすることもできないで、死に至らせる。死なせる。「惜しい人を—・したものだ」 2 ...
コロセウム【(ラテン)Colosseum】
《「コロッセウム」とも》ローマ市に残る、古代の円形闘技場。西暦70年代にウェスパシアヌス帝が起工。長径188メートル、高さ48.56メートル、4階造りで、約5万人の観衆を収容できた。名は、ネロの...
ころ‐ぜに【ころ銭】
1 洪武銭(こうぶせん)の異称。 2 室町から江戸時代、すり減った銭、また、質の悪い銭のこと。ころせん。ころ。