こんこう【金光】
岡山県浅口(あさくち)市の地名。旧町名。金光教本部がある。平成18年(2006)鴨方町・寄島町と合併し浅口市となる。
こん‐こう【婚媾】
《「婚」は新しい縁組み、「媾」は親族との縁組み》婚姻関係を結ぶこと。夫婦の縁組み。結婚。「—の約を結ばしむれば」〈織田訳・花柳春話〉
こん‐こう【混交/混淆/渾淆】
[名](スル) 1 異なるものが入りまじること。ごちゃごちゃになること。「玉石が—する」「和漢—文」 2 ⇒コンタミネーション
こんこう‐きょう【金光教】
教派神道十三派の一。安政年間(1854〜1860)、赤沢文治が創始。天地金乃神を主神とし、神と人との間を仲介する取次(とりつぎ)という独特の布教を行う。明治33年(1900)一派独立。本部は、岡...
こんこう‐ほう【混汞法】
⇒アマルガム法
こんこうみょうきょう【金光明経】
大乗経典。唐の義浄訳「金光明最勝王経」10巻のほかに、曇無讖(どんむせん)訳「金光明経」4巻、宝貴(ほうき)訳「合部金光明経」8巻などがある。最勝会はこの経による法会。鎮護国家の三部経の一。
こんこうみょうさいしょうおうきょう【金光明最勝王経】
大乗経典。10巻。「金光明経」を唐の義浄が漢訳したもの。「金光明経」の漢訳のうち最も詳細で名高い。
こんこうみょうしてんのうごこくのてら【金光明四天王護国之寺】
国分寺の正称。
こんこう‐りん【混交林】
「混合林」に同じ。
ごん‐こつ【跟骨】
《「こんこつ」とも》踵骨(しょうこつ)の旧称。