こん‐し【健士】
平安時代、陸奥(むつ)の国の辺境を警備した兵士。租税を免ぜられ、食料を支給された。
こん‐し【紺紙】
紺色に染めた紙。写経などに用いる。
こん‐し【懇志】
1 親切で行き届いたこころざし。ねんごろな心。厚志。 2 信徒が寺に米や銭をささげること。また、その米や銭。
こん‐し【婚資】
花婿または花婿の親族が、花嫁の親族に対して贈る財産。⇔持参財。
コンシェルジェ【(フランス)concierge】
⇒コンシェルジュ
コンシェルジュ【(フランス)concierge】
《「コンシェルジェ」とも》 1 フランスの共同住宅(アパルトマン)の管理人。 2 ホテルで、泊まり客の求めに応じて、街の地理案内や交通機関・観劇の切符の手配などをする係。 3 公共施設や百貨店な...
コンシェルジュリー【Conciergerie】
フランスのパリ、セーヌ川のシテ島にあるかつての監獄。もともとカペー朝フィリップ4世が14世紀に建てた宮殿の一部。フランス革命で数多くの王族や貴族が収容されたことで知られる。マリー=アントワネット...
こんし‐こんでい【紺紙金泥】
紺紙に金泥(こんでい)で経文や仏画などを書いたもの。
こんし‐ほけん【婚資保険】
子どもの結婚資金の積み立てを目的とする保険。貯蓄型子供保険の利用形態の一つ。→嫁資保険
こん‐しぼり【紺絞(り)】
「紺括(くく)り」に同じ。