くず‐うこん【葛鬱金】
クズウコン科の多年草。高さ60〜90センチ。葉は長楕円形で柄が長い。花は小さく白色。熱帯アメリカの原産で、塊根をアロールートとよび、でんぷんをとる。日本には明治時代に渡来し、観葉植物とされる。
そう‐こん【爪痕】
つめをたてたり、つめでひっかいたりしたあと。つめあと。
そう‐こん【早婚】
ごく若い年齢で結婚すること。⇔晩婚。
そう‐こん【草根】
草の根。
そう‐こん【創痕/瘡痕】
きずのあと。
そう‐こん【爪根】
爪の基部の皮膚に隠れている部分をいう。
きっそう‐こん【吉草根】
カノコソウの根・根茎を乾燥させたもの。鎮静・鎮痙(ちんけい)薬とする。纈草(けっそう)根。
けっそう‐こん【纈草根】
⇒吉草根(きっそうこん)
ちょぞう‐こん【貯蔵根】
養分を蓄えるために特殊な形に肥大した根。サツマイモ・ダイコン・ゴボウ・ダリアなど。
ダウ‐コン
「ダウンコンバート」の略。