せいおん‐パソコン【静音パソコン】
作動音が小さいパソコンの総称。明確な定義はなく、デスクトップパソコンやノートパソコンなどで、CPUや電源ユニットの冷却用ファンの騒音を低減したものや、HDD(ハードディスクドライブ)の代わりにS...
オールインワン‐パソコン
《all-in-one personal computerから》オペレーティングシステムのほか、主要な周辺装置や利用頻度の高いアプリケーションソフトが付属したパーソナルコンピューター。一体型パソコン。
た‐こん【多恨】
[名・形動]うらむ気持ちや、後悔する気持ちの多いこと。また、そのさま。「多情—」「人生は斯の如く—なり」〈透谷・明治文学管見〉
たじょう‐たこん【多情多恨】
[名・形動]感じやすいために、うらんだり悔やんだりする気持ちの多いこと。また、そのさま。「芸術家は本来—だから」〈漱石・吾輩は猫である〉 [補説]書名別項。→多情多恨
たじょうたこん【多情多恨】
尾崎紅葉の小説。明治29年(1896)発表。亡妻に対する主人公鷲見柳之助(すみりゅうのすけ)の愛情の微妙な推移を、言文一致の文体で描く。
できちゃった‐こん【出来ちゃった婚】
俗に、妊娠したことをきっかけに結婚すること。できちゃった結婚。でき婚。おめでた婚。授かり婚。
おめでた‐こん【おめでた婚】
⇒できちゃった婚
ペタ‐コン
スーパーコンピューターのうち、演算速度が数ペタフロップス(毎秒数千兆回の浮動小数点演算)程度のもの。特に10ペタフロップス以上のものをさし、日本では理化学研究所と富士通により共同開発された「京」...
ウオッチコン【WATCHCON】
《Watch Conditionから》米韓連合軍による対北朝鮮情報監視体勢。5段階からなり、平時はレベル3。北朝鮮の軍事動向の危険度が高まるとレベル2に引き上げられる。
まち‐コン【町コン】
《「コン」はコンパの略。多く「まちコン」「街コン」と書く》商店街などの振興を目的に行われる大規模な懇親会。参加者は複数の飲食店を自由に行き来し、親睦を深め合うことができる。