ダイナブック【Dynabook】
1 パーソナルコンピューターが登場する以前に、米国の計算機科学者、アラン=ケイが提唱した理想的な小型コンピューターの概念モデル。 2 東芝が開発・販売するノートパソコンのブランド名。
シーディー‐ロム【CD-ROM】
《compact disc read only memory》コンピューターで、コンパクトディスクを利用した、読み出し専用の外部記憶装置。500メガバイト以上の記憶容量をもち、パソコンのアプリケ...
ヘッドレス【headless】
サーバーなどのコンピューターを、キーボードやディスプレーなど人が操作するためのインターフェースを接続せずに運用すること。操作が必要な場合は、コンピューターネットワークを通じて、別のコンピューター...
トップ‐ごひゃく【TOP500】
スーパーコンピューターの演算速度を競い、上位500位までの順位を発表するプロジェクト。1993年に始まり、毎年2回行われている。ベンチマークテストの一つであるLINPACK(リンパック)を用いて...
ドライ‐コンテナ【dry container】
常温で輸送されるコンテナ。工業製品や日用品などを積み込む一般的なコンテナ。リーファーコンテナに対していう。
コンピュータリゼーション【computerization】
《「コンピュータライゼーション」とも》コンピューターが社会や家庭生活に不可欠のものとなること。コンピューター化。
セントラル‐ファイルシステム【central file system】
コンピューターの中央集中管理方式の一つ。各事業所に分散して設置してあるコンピューターからの情報を中央に設置した大型コンピューターに集め、一括管理する。
フォッグ‐コンピューティング【fog computing】
コンピューターネットワーク上で、IoT機器を運用する場所に一次的な処理を行う中継点を配置し、必要に応じてクラウド上に処理を受け渡すことで、負荷の分散と通信の低遅延化を図ること。エッジコンピューテ...
コム‐エル‐シュカファ‐の‐カタコンブ
《Catacombs of Kom el Shoqafa》エジプト北部の港湾都市アレクサンドリアにあるカタコンブ。1世紀から2世紀頃に貴族の墓地として建造され、3世紀以降、共同墓地となった。古代...
せいぎょ‐もじ【制御文字】
コンピューターで文字データを扱う際、改行などを制御する特別な文字。画面や印刷には表示されない。コントロール文字。制御コード。コントロールコード。