コーカンド【Kokand】
ウズベキスタン東部の都市。18〜19世紀のコーカンドハン国の首都。綿工業などが盛ん。
コーカンド‐ハンこく【コーカンドハン国】
《Kokand Khan》18世紀初め、中央アジアのシルダリア上流域に建てられたウズベク族の国。都はコーカンド。1876年、ロシアに併合された。
コーガ‐せき【コーガ石】
⇒抗火石
コーキング【caulking】
[名](スル)防水などのため、継ぎ目やすきまを埋めること。
コーキング‐ざい【コーキング材】
《「コーキング剤」とも書く》構造物の継ぎ目・すきまに注入して、水漏れ・空気漏れを防ぐ粘着性の充塡(じゅうてん)剤。→シーリング材
コーギー【corgi】
⇒ウェルシュコーギー
コーク【Coke】
コカコーラのこと。商標名。「—ハイ」
コーク【Cork】
アイルランド南部、コーク州の都市。同州の州都であり、首都ダブリンに次ぐ同国第2の都市。リー川の河口に面する。ゲール語で「湿地」を意味し、18世紀半ばより干拓と水路整備が行われ、英国との交易の拠点...
コークス【coax】
《coaxial cableの略》同軸ケーブルのこと。
コークス【(ドイツ)Koks】
石炭を高温乾留して得られる、多孔質で硬い炭素質の固体。火つきは悪いが無煙燃焼し、火力は強い。製鉄その他の鋳物やカーバイド製造の原料、燃料などに用いる。骸炭(がいたん)。