ごう‐とう【強盗】
《古くは「ごうどう」とも》暴力や脅迫などの手段で他人の金品を奪うこと。また、その者。「—を働く」
ごう‐どう【合同】
[名](スル)独立している二つ以上のものが一つになること。また、一つに合わせること。「二社が—して計画した事業」「日中—登山隊」 [名・形動]数学で、二つの図形が重ね合わせることのできる関係...
ごうどううんよう‐しんたく【合同運用信託】
信託会社や信託業務を兼営する金融機関が引き受けた金銭信託で、共同しない多数の委託者が信託財産を合同で運用するもの。貸付信託がこれにあたる。
ごうどう‐がいしゃ【合同会社】
平成18年(2006)5月施行の会社法によって新たに設けられた会社の形態で、持分会社の一。社員全員が出資額を限度とした有限責任を負う。日本版LLC。→合資会社 →合名会社 →有限責任事業組合
ごうどう‐きぎょうせつめいかい【合同企業説明会】
複数社が参加して行われる、就職・転職希望者のための企業説明会。合説(ごうせつ)。
ごうどう‐こうい【合同行為】
二人以上の各当事者が共同の目的のために表示した意思の合致により、法律上有効な一つの意思として成立する法律行為。通常、社団法人の設立行為・総会決議などをいう。→契約 →単独行為 →双方行為
ごうどう‐しき【合同式】
整数aとbの差が整数mで割り切れるとき、この二つの整数はmを法として合同であるといい、その関係を表す式。a≡b(mod m)と表す。
ごうどう‐しんさかい【合同審査会】
国会で、衆議院と参議院の両院にまたがる複数の委員会、または両院の憲法審査会が合同して開く会議体。 [補説]各議院内で、複数の委員会によって構成される「連合審査会」とは異なる。
ごうどう‐ちょうしゃ【合同庁舎】
複数の官庁が集まっている施設。
ごうどう‐ろうそ【合同労組】
⇒合同労働組合