ご‐かいさん【御開山】
宗派・寺院の開祖を敬っていう語。特に、浄土真宗の開祖親鸞(しんらん)の称。
ごかい‐しょ【碁会所】
囲碁の道具を備えておき、席料を取って碁を打たせ、また教える所。
ご‐かいじょ【御海恕】
⇒海恕
ご‐かいちょう【御開帳】
《「おかいちょう」とも》 1 「開帳1」に同じ。「善光寺—」 2 ストリップショーで、女性が陰部を見せること。
ご‐かいどう【五街道】
江戸時代、江戸を起点とした五つの主要な街道。東海道・中山道(なかせんどう)・日光街道・奥州街道・甲州街道。
ごかい‐まつ【五蓋松】
紋所の名。松の枝葉を5層重ねた図柄のもの。
ご‐かいよう【御海容】
⇒海容
ご‐かく【五角】
「五角形」の略。
ご‐かく【互角/牛角】
[名・形動]《牛の角が左右ともに長短・大小の差がないところから》双方の力量が同じ程度で、優劣の差がないこと。また、そのさま。五分五分。「—の勝負」「—にわたりあう」
ご‐かく【碁客】
碁を打つ人。碁打ち。