ご‐かん【語間】
語と語のあいだ。「—をあける」
ご‐かん【語幹】
1 国文法で、用言の活用語尾を取り除いた変化しない部分。「書く」の「か」、「早い」の「はや」の類。⇔語尾。 2 インド‐ヨーロッパ語で、人称語尾・格語尾・活用語尾を除いた語の基となる部分で、接尾...
ご‐かん【語感】
1 言葉のもつ微妙な感じ。言葉から受ける主観的な印象。「京都弁のおっとりした—」 2 言葉に対する感覚。「鋭敏な—の持ち主」
ごかん‐エムピーユー【互換MPU】
⇒互換CPU
ごかん‐き【互換機】
《compatible machine》他社のコンピューターと機能的な互換性をもつコンピューター。代表的なものとして、1984年に米国IBM社が発売したパソコン、「PC/AT」と互換性をもつPC...
ごかん‐シーピーユー【互換CPU】
《compatible CPU》既存のCPUと互換性をもち、同じソフトウエアが実行可能なCPUのこと。互換プロセッサー。
ごかんじょ【後漢書】
中国の二十四史の一。後漢の歴史を記した書。全120巻。本紀10巻、列伝80巻は南朝宋の范曄(はんよう)の撰。志30巻は晋の司馬彪(しばひょう)の「続(しょく)漢書」の志が充用されている。
ごかん‐せい【互換性】
1 他のもの、特に他の機械部品と交換できること。「—のあるレンズ」 2 《compatibility》コンピューターの異なる機種間で、ハードウエアやソフトウエアを修正なしに使用できること。異なる...
ごかん‐の‐ひ【五巻の日】
法華経の第5巻を講読する日。法華八講では3日目、三十講では13日目にあたり、悪人成仏、女人成仏を説く提婆品(だいばぼん)が講説されるので、特別な供養が行われる。
ごかん‐プロセッサー【互換プロセッサー】
⇒互換CPU